数あるパソコン関連資格のなかでも、商工会議所が実施する公的資格として位置づけられ、企業や教育機関から高い評価と信頼を得ています。公的な職業能力証明書である「ジョブ・カード」に取得資格として記載することができます。
○日商PC[文書作成]
○日商PC[データ活用]
○日商PC[プレゼン資料作成]
合格・不合格ではなく入力できた文字数でキーボード操作技能を証明します。
受験者全員に「技能認定証明書」を交付します。2000字全て入力を終えた方に「ゴールドホルダー」の称号を授与します。
ビジネスキーボード認定試験は、「キータッチ2000」テストの中・上級のレベルにあたり、ビジネス実務で要求される「タッチタイピングの速さと正確さ」を重視した試験です。試験科目は、「日本語」「英語」「数値」の3科目あり、科目ごとに入力文字数に応じて、SからA、B、C、Dまでの5段階で技能認定します。
日本商工会議所では、企業において、これらネット社会への対応を推進する、 幅広いIT関連の知識と実践的なスキルをもつ人材の育成に資すること を目的に、「EC実践能力検定試験」を施行しています。
書く能力を重視しています。企業で日常的に使用する英語のビジネス文書の作成及び海外取引に関する実務的な内容について、具体的な場面設定に基づいて出題していますので、ビジネスで求められる英語力の養成に最適な試験です。
使えることが当たり前とさえ言われつつあるMicrosoft Word。
全ての業種・職種で必要とされる日本語によるワード・プロセッシング・ソフトの活用能力を測定する試験です。
パソコンの日本語ワープロソフトの有効な利用を通じて、日本語の入力および文書処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施する。
パソコンソフトの有効な利用を通じて、文書デザイン能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施する。
パソコンの表計算ソフトの有効な利用を通じて、情報処理能力を身につけるとともに、情報化社会の中でコンピュータ活用能力の向上を図ることを目的として実施する。
ビジネス文書や解説文など、様々な文章を、見ながらそのままパソコンで入力します。パソコン技能の中でも最も基本的な入力能力を、正確さとスピーディなタイピング能力を中心に認定します。
パソコンの機能を知っているかではなく、実際に使いこなせるかを認定。ワード・エクセル・パワーポイントの機能を知っているだけでなく、3つのアプリケーションを使いこなして実践的に文書作成ができるかを認定します。